長期投資のメリットである複利の効果について

3月 1, 2015

投資はいろいろな検討材料がある中で投資先を決め、あらゆる手法を使って行われますが、投資の基本的な考え方は昔から「分散、長期、複利」とされています。いずれも投資のリスクをより少なくさせるための投資手法ですが、あまり勉強せずに投資をはじめるとこの逆の方法を行いがちです。 この中でも長期投資と複利運用は深く関連しています。長期投資は複利効果をたっぷり享受することができます。複利とは別に単利という考え方があります。単利は元金に対して翌年金利を元に利息がつきます。翌年の利益を受け取り、また投資をしようとした時に単利の場合はまた元金に対して利息がつきます。 しかし、複利の場合は初年度の投資では元金に利息がつきますが、その利益を再投資することで翌年は元金と初年度についた利息に対して利息がつくことになります。最初の数年間は単利とはそれほど大きな差は感じられないかもしれませんが、利息が利息を生むので、長期投資をするのであれば複利の効果で利益を膨らませることが可能なのです。 また利益を受け取らないのまたポイントで、換金すると利益に対して20%ほどの税金が課税されることになりますので、コスト的にも最小限に留められます。

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